M&Aコンサルティング

当社の特色

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繁昌のM&Aアドバイザー業務について

日本の現状と将来を考えた時、このままでは非常に危険だと感じています。

理由
1:GDP鈍化(2021年以降は確実に悪化すると言われています)
2:人口の減少
3:震災リスク
4:品質に対しての異常なまでの拘り
マイナス思考から良いことは生まれません。
経済的側面のみ評価では日本はそうなってしまっています。

戦後から日本が築き上げてきた経済市場は海外が迎えるべく将来に同等するべきものと判断しています。日本にはすでに答えがあります。
日本の技術は世界で一番優れている、その技術を世界各国に教えるべき立ち位置にあると思います。
それらに沿って懇切丁寧にコンサルタントしていくことが繁昌の使命であると認識しております。

繁昌は皆様の海外展開を全面的にサポートします。方法は一度打ち合わせお願いします。

代表取締役社長 菅野雄策
繁昌の強み 各国に法律と会計のプロフェッショナルがいます。各国に事務所があり、タイムリーな情報収集ができます。様々な業種への幅広いマッチングが可能です。

活動拠点

各国の経済状況や特徴

  • スリランカ

    2009年終戦、開拓意欲が非常に強い国です。
    銀行の利子が非常に高いので、自己資金でホテルや民宿などを建て国の経済成長を支えています。交通に関してもハイウェイが南北に120km程度で、現在外資の協力の元、建設ラッシュ中です。モノレールも日本の協力の元建設計画中です。スリランカ政府も国外から産業の導入願いと貿易の輸出力強化を推進しています。双方ともに外資の参入で開発途上です。モノレールとkandy 地域の開発は日本の協力の元始まります。
    日本は終戦後約50年ほど高度経済成長期を経験しました。高度経済成長を支えたのも、国内の交通網の拡充と需給バランスの増加であったと判断します。今後スリランカでも日本と同等のことが発生する見込みと考えております。

    世界経済の移動と共に必ず発展し、貿易のハブとなる国、スリランカ。貿易市場規模も莫大でアフリカ11億、南アジア18億、中東2億、アセアン6億、オセアニア3千万と相当魅力的な数字です。

    繁昌はスリランカにコロンボ事務所を設立し、各企業の進出サポートを行うため、日本会話可能で日本駐在歴16年のスリランカ人とその部下と共に会社運営を行っております。

  • インド

    インド人はせっかちで人の話をよく聞かないとよく言われますが私も大半がそうであると認識しております。インドでの商売は世界一難しいと言われておりますが、今後必ず経済発展する国です。国内GDPも7%/年、インドのある化学メーカーは年率25%の伸びで非常に良好であるとの情報もあります。

    JETROコロンボ様より面白い情報があります。
    インドで黒字、赤字を出している企業は明確に分かれているそうです。

    国内生産、国内販売企業が 赤字
    国内生産、国外へ輸出企業が 黒字
    と明確に分かれます。

    国内では赤字の経済手法を推薦しておりますが、実際は違う結果が出ております。
    繁昌はインド人でも非常に商売上手なマルワリやグジャラーティとも面識があり様々な情報・考え方を皆様へ提供することが出来ます。
    インド人の商売スタイルは決断実行のスピードが非常に早く、先を見越して仕事を推し進める為刺激的で活気があります。日本人も見習うべき点は多々あると考えております。

    パートナーにすれば非常に心強い国民であると判断しております。

  • ドバイ(アラブ首長国連邦)

    2020年にドバイ万博が開催され、世界一広いドバイ国際空港の2倍の収容人数を誇る空港が万博までに完成するとの情報を得ています。今後益々の国内誘致を推進しています。
    ドバイ国内の人口割合ですが、アラブ人20%で主に公務員や警察や官僚などで、大卒の初任給が1000万円ほどだそうです。その他に多いのがインド・パキスタン人 約65% インド人53%。フィリピン人も約3%程で多いです。
    観光大国でもありますが、国外から投資家や産業を呼び込むため、砂漠を工業団地に開発途中です。現地人によってうまく国内を回せている国だと実感してます。

    ある書中にこういった諺があります。3人の日本人と1人の華僑が商売を勝負しても日本人が勝てない。3人の華僑と1人のマルワリが商売を勝負しても華僑は勝てない。3人のマルワリと1人のアラブ人が商売を勝負したら良い勝負だ。
    3人のアラブ人と1人のユダヤ人が商売を勝負してもアラブ人は勝てない。中東地域に商売上な人が集まっています。

    ドバイ進出企業はまだほどんどありません。ドバイ周辺国オマーン、バーレーン、クウェート、カタールも同様な工業国に開発途上中です。中東への投資の時期はすでに始まっています。まだまだ参入のチャンスはあります。

    飲食・観光・産業・貿易全てにチャンスがあります。

報酬体系

レーマン方式

一般的にはこの報酬形式を使うことがありますが、相談によって対応いたします。
M&Aの成約において、移動する資産の額をベースに一定の率をかけて手数料額を求める方式です。

取引価格が1億円以下の場合 A:1千万円以下 150万円
B:3千万円以下 250万円
C:6千万円以下 350万円
D:1億円以下 500万円
(※例)取引金額が7億円の場合
=5億円×5%+(7億円-5億円)
×4%=3,300万円
5億円以下の部分 5%
5億円超10億円以下の部分 4%
10億円超50億円以下の部分 3%
50億円超の部分 2%

※最低報酬額相場:150万円(成功報酬型)~2,000万円(投資銀行系)

メンバー

  • 代表取締役 菅野 雄策

    代表取締役
    菅野 雄策

    MAA認定M&Aアドバイザー

    出身大学:中央大学
    若い頃に世界各国を放浪し、世界での混沌とした雰囲気と可能性を生で感じる。
    何かが出来るのではないかと考えた挙句、海外進出サポートを手がけることを決意。

    どんなことでも構いません、丁寧にご対応させていただきます。
    これでも一応3児の父親です。
    すばらしい出会いをお待ちしております。

  • ディネーシュ ダハナーヤカ

    コロンボオフィス 代表
    ディネーシュ ダハナーヤカ

    コロンボオフィス 代表

    最終学歴:電気通信大学院修了
    日本とスリランカ両国の文化で育ってきた社会人として、両方のよいところを併せて、世界を舞台にして仕事することが好きです。
    それぞれの人間の価値観がいろいろ違いますが、人間の基本が一緒です。
    オープンマインドで取り込むことで価値観の違う人間もつなぐことができると信じています。
    これが新たな、事業になり、雇用を作り多数が人々が幸せになること心がけて仕事しています。

実績紹介

- 実績その1 -

譲渡企業
商号  :A社
所在地 :東京都
上場区分:未上場
売上規模:約10億円
事業内容:ブランド商品のEC事業
譲受企業
商号  :B社
所在地 :東京都
上場区分:東証一部上場
売上規模:500~1000億円規模
事業内容:インターネット通販事業
買収条件
買収方法      :譲渡対象事業を会社分割の上、対象外社の100%株式を譲渡
買収金額      :非公開
買収後の経営陣の地位:顧問に就任、2年後を目安に退任
買収後の従業員の雇用:100%継続雇用

M&A成立のポイント

  • 事業の選択と集中を行うため、A社が対象事業の売却を決定。
  • A社としては、譲渡後の事業成長を期待して、相乗効果および資金投資力がある上場企業を譲渡先として希望。
  • 当社が専任仲介者としてアドバイザリー契約を締結。
  • 当社グループの顧客ネットワークを活用し、買収候補企業を選定。活動開始からわずか2週間で面談を実現。
  • B社にとっても、今後の事業戦略上、商品ジャンルおよびEC事業の拡充においてメリットが大きく、
    双方にとってマッチング精度が高いことが判明し、スムーズにM&Aが成立。

- 実績その2 -

譲渡企業
商号  :A社
所在地 :東京都
上場区分:未上場
売上規模:約10億円
事業内容:ブランド商品のEC事業
譲受企業
商号  :B社
所在地 :東京都
上場区分:東証一部上場
売上規模:500~1000億円規模
事業内容:インターネット通販事業
買収条件
買収方法      :譲渡対象事業を会社分割の上、対象外社の100%株式を譲渡
買収金額      :非公開
買収後の経営陣の地位:顧問に就任、2年後を目安に退任
買収後の従業員の雇用:100%継続雇用

M&A成立のポイント

  • 事業の選択と集中を行うため、A社が対象事業の売却を決定。
  • A社としては、譲渡後の事業成長を期待して、相乗効果および資金投資力がある上場企業を譲渡先として希望。
  • 当社が専任仲介者としてアドバイザリー契約を締結。
  • 当社グループの顧客ネットワークを活用し、買収候補企業を選定。活動開始からわずか2週間で面談を実現。
  • B社にとっても、今後の事業戦略上、商品ジャンルおよびEC事業の拡充においてメリットが大きく、
    双方にとってマッチング精度が高いことが判明し、スムーズにM&Aが成立。

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